みなさん、初めまして!
「パパ、育休宣言」を運営させていただきます、「こむパパ」と申します
昨年の秋に男の子を授かり、現在育児にまっしぐらのアラサー会社員です
最初の記事なので、自己紹介代わりに簡単にブログをはじめた経緯やこのブログで書いていく内容について書いていきます
ブログをはじめた経緯
タイトルにあるとおり、私は現在、長期間の育児休暇を取得しています
なので、毎日かわいい我が子の成長を1日中見て過ごしています
女性にとって育児休暇は1年、半年単位で取得することがほとんどだと思いますが、
男性である私も紆余曲折あって約1年間の育児休暇をいただくことができました
最近の政府の動きを見ると、男性育休が主流になりつつありますが、
現実問題、男性が育休を取ることは難しいと感じている人が多いと思います
そのため、このブログでは
- パパ向けの育児休暇制度
- 実際にパパが育休を取った体験談
- 子育てに役立つ情報
などを書いていきたいと思います
このブログの目的
このブログを通して、読んでいただいた人に伝えたいことは
育児は夫婦2人でやるもの
パパも積極的に育休を取って欲しい
育児はかなり大変なことです
赤ちゃんは大人が思うように行動してくれなくて、産後で心身ともにボロボロになっているママが1人でやるのはとても大変なことです
パパが仕事に行っている間は、基本的にママと赤ちゃんが2人っきりで昼間の何時間も過ごすわけです
仕事のようにプロジェクトの終わりがあるわけではなく、赤ちゃんが起きてから寝るまでの間をずっと、それを毎日休みなくやらないといけないわけです
赤ちゃんが夜泣きしても、対応しなければなりません
言うなれば、24時間勤務、週休0日の超ブラック企業なわけです
「自分のこどもなんだから、やって当然」という意見もあるかもしれませんが、親だろうが1人の人間です
1人になりたいときもあるし、好きなだけ寝たいという気持ちがあって当然です
子育ての負担を減らすためには、子育てに参加する人数を増やすことが1番の方法です
そのためにママだけでなく、パパも積極的に参加する方法として育休を取得して欲しいのです
おわりに
イクメンという言葉が流行ってしばらく経ちますが、
果たして本当の意味でイクメンになれているパパはどれくらいいるのでしょうか
『逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!』を見たときにこんなシーンがありました
「サポートって何? 手伝いなの? 一緒に親になるんじゃなくて?」
(「子どもが生まれるにあたって、僕はみくりさんを全力でサポートします」と言った平匡さんに対する、みくりの反応。)
このシーンを見て、ハッとした人もいるのではないでしょうか
パパは育児のサポーターとしているのではなく、プレイヤーとしていなければならないというメッセージ
育児に協力するのではなく、主体として育児に取り組みましょう!